炭酸水で割って飲むビアボールが登場！

そもそもビアボールって何？
ホッピーと違うの？
おいしい？
といった疑問を解決するため調査してみました！

サントリーから発売された日本初※1の炭酸水で割って飲むビールです。

（※1炭酸水で割ることを製品上で訴求する日本初のビール）

アルコール度数　16%
容量　家庭用で販売されている瓶が334ml、業務用は500ml
希望小売価格　税別698円

◆その他の特徴

・再栓キャップ付きなので、一度に飲み切らなくても大丈夫
・開栓後、冷蔵庫保管で2週間楽しめる
・１瓶でグラス約８杯分（ビアボール専用グラスに定番のつくり方を行った場合）

製品の見た目はこんな感じです。

公式のおすすめの作り方をご紹介します。（瓶に記載されています）

ビアボールの楽しいところは、炭酸水とビアボールの割合を調整できるところ。

炭酸水を増やせば、よりスッキリして飲みやすくなります。
逆に炭酸水を減らすと、ビール感が強まって麦の旨みを楽しめます。

ロックでもいけますよ！濃厚な香りが楽しめます。
氷も入れずに原液のままで飲むのも”有り”だと思う。　

ホッピーも割って飲むビールっぽい飲み物ですよね。
でもホッピーとビアボールは明確に違いがあります。

ホッピー：ホッピー（ノンアルの清涼飲料水）を焼酎で割る。

ビアボール：ビアボール（アルコール）を炭酸水で割る。

　
ビアボールの方が、ビール感を味わえてスッキリした飲み心地だと思います。

結論、おいしいと思います！

ビールの苦みが苦手なひとにもお勧めできると思います。スッキリ飲みやすいので。
とにかく飲みやすいので、いろんなひとに好かれると思います。
今後新しいジャンルとして確立していきそうな予感。

個人的には今後も普通のビールがメインかなー。
もうちょっと安かったらありがたいです。